おすすめピアノ補助台、補助ペダル♪電子ピアノ用も!

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皆さん、お子さんのピアノを練習している姿勢、

大丈夫ですか?
椅子の高さ調整は、もちろんできる椅子ですか?

今日は、足元に大切な、補助台・補助ペダルについて、お話しします。

足をブラブラさせて、発表会で演奏している光景、大昔はよく見ましたね。
現代は、ピアノを習う子供の数はすごく減りましたが、
子供のピアノ技術、演奏テクニックは、驚くほど進化しています。

足を前後に、しっかりと、足が安定しないと、現在の技術的な曲を上手に演奏はできません。
曲が大きくなればなるほど、足で支えて、腰から上は、できるだけスムーズに移動できるよう、

足台は必要です。
最近は、同じポジションで弾く、バイエルのような教本ではなく、

早い段階から、広い範囲の鍵盤を使う、ペダルも早く慣れるよう、導入の段階から使用するテキストが

レッスンでは使われることがほとんどだと思います。

おうちで練習されるとき、足、ぶらぶらしてませんか?
これ、ほんとうに良くない事です。
上達を妨げています。ただ、やみくもにガミガミ怒らず、ピアノを練習するための

落ち着いた環境を、作ってあげてください。
そして、自然な姿勢(腕が縮こまっている椅子の位置は絶対×)で、
演奏できるようさりげなく姿勢をチェックです。

今日は、わたしが実際使用しているおすすめの補助台をご紹介します。

↓↓甲南の最上位機種です。
この値段なら、補助ペダルのなかではお安くて、いい商品ですね。
セッティングも難しくなく、ただ、ハンドルをひねって高さ調整、ねじをひねって終わりです。
ペダルを使用せずとも、補助台としても使えますから、一石二丁ですね。
4才くらいから使える便利な1台です。

↓↓↓小学2年生くらいから、達者に弾く子なら、アシストペダル+補助台が必須ですね。
小2から小6くらいまで、普通に使えますし、何より踏みやすい、ペダルを小さい子でも
自在に扱えます。↓↓↓注 小2より小さい子だと、まだ、上の甲南の補助ペダルでないと、
高さが足りません。

↑アシストペダル のみ売られていることがありますが、セットの補助台がないと、かかとを置くところがありません。
補助台は、中のブロックの置き方で、3段階の高さ調整ができますので、小2~小6まで、
高さをみながら調整すれば、ペダルもラクラクです。

↓↓↓電子ピアノ用の補助ペダルもあります。
身長130cmを超えてきたら、電子ピアノの場合、これで対応できますね。
それまでは、電話帳をしっかり高く積み上げて、足を固定させてもいいと思います。
※ご自宅の電子ピアノのペダルの形状と同じか、商品ページでご確認くださいね。

良い演奏は足元から♪もちろんペダルの踏みやすい靴で、お願いいたしますm(_ _)m
本日もお読みいただきありがとうございました♪
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