本当にお願いです。買ってあげてください。10万円以下の電子ピアノ
ピアノを習い始めるのは、4才?5才?
早くから情操教育に取り組む親御さんは多いですね。
現代は子供が少ない分、1人、2人に掛ける親御さんの情熱というのは、
素晴らしいと思います、色々賛否あるのかもしれないけれども、子供もこれはこれで幸せじゃないか、と日々見つめています。
家族でピアノをたしなんでおられるご家庭も結構あります。
絵に描いたようなハッピーライフ、すてきですね。
そんななか、ピアノを習い始めて3年目に入ってしまったのに、
まだ電子ピアノさえ買ってもらえないお子さんがいます。
親御さんが一体何を考えているのかわかりませんが、
子供自体は、ピアノをやる気に満ちていて、上級生のお姉さんたちのピアノを真剣に聞いていて、
すごい!うまい!この曲は知ってるよ!などと、感想をお姉さんたちと良く話していて、
とても良い子なのです。
だけれども、親御さんは、絶対に購入してくれません。
頼みます、キーボードは電子ピアノではありません。
鍵盤数が足りないのは、まだ小さいから100歩ゆずって良いとしたとしても、
タッチが全く育ちません。左手なんて悲惨です、ぺしょぺしょで、
グランドでのレッスンでは、音がまともに出ず、
まったく手の力が育ちません。
だんだんと私と子供との会話も、ちぐはぐになってきます。
練習した? うん、いっぱいしたよ~!!
(ぜんぜん音が鳴らない)
子供は、おかしいなおかしいな、いっぱい練習したのに、、、
だんだん落ち込んできます。
そりゃそうですよね、キーボードは触るだけで、音出ますもんね。
指の形、タッチの練習、テクニックの練習、いくら注意しても、
そんなものは、家のキーボードでは意味ないし、できないのですから。
↓こんなタイプでも、まずはいいんです。趣味だって何にも弾けなかったら、趣味にもならないです。
一応、ちゃんとペダルもある、椅子も3段階のみですが、調整できる。
↓こちらなら、3本ペダルです。1番右は、早い段階から使用しますが、
あとは、1番左のペダルもあるので、身長が大きくなってからも対応できます。
子供2人がこれ1台使うなら、もう十分モト取れるでしょう。
椅子が、ちゃんと高さ調整ができるタイプでお買い得ですね。
椅子だけ、補助ペダルだけ、という買い方もできるので、
本体だけお安く買って、別売りで気に入った椅子と、補助台を購入されてもいいかと思います。
結果的に割高になるかもしれませんが、高さ調整できる椅子、補助台は、重要ですよ!
>>>『お手頃だけど、高品質なピアノ用椅子を厳選しました♪』
是非ご覧ください♪
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