お月謝の渡し方で先生から好印象に♪
他人には聞きにくい、お金の話・・・
皆さんは、普段どんなふうにお月謝をお支払いしていますか?
大手のお教室だと、銀行引き落とし、または、クレカ払いだったりして、、、
ピアノ講師とのお金のやりとりが無くなってきつつありますね。
まだ、個人経営のお教室だと、お月謝袋でのお支払い、
または、封筒に各自で入れてお渡ししているのではないでしょうか。
今日は、受け取り側の講師の立場でお話ししたいと思います。
お月謝を現金でお支払いする場合、新券(新札)でお支払いすると、、、、、
あなたの好感度は超アップ・・・します♪
音大へ行き、教授のご自宅でレッスンをしてきた私達講師にとっては、
至極 当たり前のことなのです。
お茶や、お花の謝礼のお支払いは、必ず新券 なのと同じ、
暗黙のルールがあります。
(これによってひいきは決してしませんが、お茶お花をたしなんでおられる、または音楽関係者かと、こちらは思います。)
たかが近所のピアノ教室、とたかをくくらず、ぜひ心を込めて、新券でお支払いをしてほしいところです。
袋に新券を入れる際、お札の向きに注意してください。
諭吉さんの顔が、封筒の表面を向いて、顔が上にくるように入れましょう。
小銭の集金があるかたは、ちゃんとクリップをするといいですね。
できたらおつりなく、ぴったりで持参してほしいところです。
特にお月謝袋の無いかたは、ちょっとすてきな封筒、100均でもいいと思います。
お札が折れない長さの、ちょっとすてきな封筒に、お札の向きに注意して、
お札を入れて、毎回お渡ししたらバッチリです。
この2種類の封筒は、すでにわたしも持っています。
今でもお支払いには、こだわりがあるんです♪
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新券を毎回、別に銀行へわざわざ行って作らなくても、
お財布に新札が入ると、わたしは良くストックしていますよ!
なにか現金での支払いがあれば、いつもわたしは新札派!です♪
心を込めて、お月謝をお渡しし、しっかりとレッスン時間を満喫する。
最高の時間になると思います。
講師の側でも、落ち着いて充実した時間を過ごしてもらえるよう、
いつもきれいで、防音対策をしたレッスン室でお待ちしています♪
先生を選ぶ際にも、そのあたりを参考にされても良いかも!?
ではでは、本日もお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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